みを減らすための
取り組み

ごみを減らすためになにができるのでしょうか?

松本市の取り組み

松本市では、「もったいない」を合言葉として、ごみを減らすために3Rの取り組みを推進しています。

「食品ロス」を減らしましょう

まだ食べられるのに捨てられてしまうものを「食品ロス」といいます。
おうちで「残さず食べよう!30・10運動」 を実践し、家庭の食品ロスを減らしましょう!(リデュースの取り組み)

残さず食べよう!30・10運動

冷蔵庫内をパトロール!
使い忘れた食材をレスキュー!

毎月30日:冷蔵庫クリーンアップデー

野菜まるごと栄養まるごとムダなく
おいしくクッキング!

毎月10日:もったいないクッキングデー

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フードドライブを活用しましょう!

◎フードドライブにおうちで余っている食品を持ち寄りましょう!(リユースの取り組み)
NPO法人と協力して、家庭で食べきれない食品を集め、
生活に困っている人などにお渡ししています。

子ども用品をリユースしています

使わなくなった子ども用品を回収して、点検・整理したあと、
必要としている市民の方々へ配付しています。(リユースの取り組み)
回収場所は、市内に26か所あります。

減らそう!使い捨てプラスチック

地球温暖化を防ぐため、プラスチックごみの中でも、
使ったらすぐに捨てられてしまう「使い捨てプラスチック」を
減らす取り組みをしています。(リデュースの取り組み)
誰でも利用できる給水機を色々な場所に設置しています。

塩尻市の取り組み

きれいで住みやすい塩尻を未来につなげるため、塩尻市では3Rの取り組みを推進しています。

食品ロスの削減(リデュース)

食品ロス削減のため、「30・10運動」に取り組んでいます。宴会が始まって30分間と終わる10分前には、出された料理をしっかり食べて、食べ残しを減らす運動です。協力店にはコースターが置いてあります。学校や家でも食べ残しを減らしましょう。

食器のリユース

不用陶磁製食器の回収会を実施しています。
まだ使えるものは必要な方がリユースし、その他のものも、
新しい製品の原材料としてリサイクルされます。

生ごみのリサイクル

学校の給食から出た生ごみを集めて、たい肥としてリサイクルし、
学校や地区の花壇などで利用しています。

山形村の取り組み

山形小学校4年生社会学習の一環としてサンクスB・Bを見学

サンクスB・B第2期施設での埋め立てを見学しています。

聞き取った内容を一生懸命メモしているよ。

有効な資源化をしています

陶磁器類の不用食器を回収しています。

使用済みの小型家電製品を回収しています。

30・10運動

食べ残しを減らすため、30・10運動に取り組み、
コースターをつくって飲食店に配っています。

朝日村の取り組み

ごみやCO₂を減らす取り組みをしています。

朝日村2050ゼロカーボンビジョンに取り組んでいます

一人当たり【1日ミニトマト1個分(約15g)】のごみの減量を目標にしています。
生ごみは、自家処理を推進しごみの排出を抑え、地域にあったごみ減量をすることで、
2050年に一人一日当たりのごみ排出量300gを目指します。

木の枝をチップにして資源化しています

木を燃やさないようにするために、木の枝をチップにして、
庭などに敷き詰め雑草防止として利用します。
燃やす木を少なくすることでCO₂が減り、地球温暖化を抑えられます。

環境教育に取り組んでいます

「あさひ環境のつどい」を毎年開催。その中で小学校4年生が、
「ごみ」や「水」について学んだことを発表し、
将来の朝日村の環境について考える場となっています。

せせらぎサイエンス

「せせらぎサイエンス」の活動では、鎖川の水生生物の観察などを実施。
「ごみ」を減らし、綺麗な川づくりへの意識を高めています。

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